ご祈祷受付時間 8:30~17:00
〜ご祈祷は完全予約制です〜
※奥田神社では、年間を通してご祈祷を受け付けておりますが、事前に社務所までお電話いただき、ご予約ください。
直接ご来社の際はご祈祷を承れない場合がございます。
社務所電話番号 076-431-3281
電話受付時間 8:30~17:00
ご祈祷一覧
安産祈願
妊娠五ヶ月目の「戌(いぬ)の日」に神社にお参りし、安産を祈願し、帯祝いを行います。戌の日が選ばれるのは、犬の安産にあやかるためと言われ、赤ちゃんが丈夫に育ちますようにという意味が込められた『岩田帯(いわたおび)』をしめます。
なお、お参りの日は妊婦さんの体調が最優先です。無理に戌の日にこだわらず、ご都合の良い日取りを選んでお越しください。
【実際にお使いになられる腹帯を当日お持ちいただければお祓い致します】
初宮参り/初宮詣
赤ちゃんが無事誕生できたことに感謝し、これからも健やかに成長できるように祈ります。
全国的には、男子は生後三十一日目、女子は生後三十三日目にお参りしますが、富山県では、百日のお食い初めに合わせてお参りされるのが習わしです。
赤ちゃんは「晴れ着(着物)」をまとい、親族とともにお参りします。
七五三参り/七五三詣
11月15日前後の休日、神社の社頭は晴れ着姿で七五三を祝うたくさんの親子連れで賑います。
七五三は、古くからの風習である三才の「髪置」、五才の「袴着」、七才の「帯解」に由来するといわれています。
「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。
現在のように、七五三を11月15日に盛大にお祝いするようになったのは江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松の健康を盛大に祈願したことから、それが庶民に広まったともいわれています。
今とは違い、当時は医療が進んでいなかったために乳幼児の死亡率も高く、子供を七五三の年齢まで無事に育てることは並大抵なことではなかったのです。
「七つまでは神の内」と言うように、それまでの子供の成長は神さまにお任せするしかありませんでした。
我が子の成長を喜ばない親はいません。
七五三では、子供が無事に育つことができたことを皆で祝い、これまで見守って下さった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。
神前結婚式
結婚は、数ある人生儀礼の中でも最も晴れやかな節目です。神様のみちびき(御神縁)によって結ばれた二人が、御神前で、これからの長い人生の苦楽を共にしていく契りを交わすとともに、ご両親への感謝の心をお伝えします。
※お電話にてお問合せ下さい。
厄除け・方位除け
厄年とは、人生のうちで災難や障りが身に降りかかりやすい年齢のことを言い、古来より人生の転機の年として、人々に意識されてきました。厄年を迎えると、自らも身を慎むとともに、平穏な一年が過ごせるよう、神社でお祓いを受けて厄祓いをします。
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車のお祓い・交通安全祈願
新車・中古車を問わず、お車やバイクなどを購入された際は、神社にてお祓いをし、すがすがしい気持ちでお使いください。御神前にて、安全運転を神様にお誓いするとともに、御神徳によってあらゆる災いからお守りいただけるようご祈願いたします。また、事故にあった車もお祓いいたします。
必勝祈願
野球、サッカー、ソフトボールなどスポーツ全般から、各種技能競技会など、あらゆる勝負事の必勝祈願を行います。試合前のご祈願はもちろん、一年間の健康・活躍と上達をお祈りする、新年の必勝祈願もご奉仕いたします。
合格祈願
中学、高校、大学受験はもちろん、入社試験や資格試験など、日頃積み重ねた努力の成果を万全の体調で発揮できるようにご祈願いたします。
商売繁盛・社運隆盛の祈願
会社やお店などのご繁盛と、事業の発展拡大、職場の安全、従業員の皆様の無事安泰をご祈願いたします。ご希望により事業所や店舗等に出向いてのご祈祷も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
病気・怪我平癒
神域より涌き出づる御神水は萬病に効力があると伝わります。当社では、ご希望に応じて水甕を用いた神事を行い、病気や怪我の一刻も早い平癒を祈願します。
人形・神棚お焚き上げ
古くから日本では、思いを込めて作られたものや大切に使われたものには魂が宿ると伝えられています。
ご家族の思い出が詰まったもの、親しい人から贈られて大切に使ってきたもの、真心込めて作られたもの、愛用品や遺品など想いがこもった物に感謝し、その役目を終える祭典を執り行います。
※日本人形(ひな人形など)、洋風人形(フランス人形など)、手作りのお人形、ぬいぐるみなどお人形全般。
※こけし、おきもの(木製・陶器・金属製でも可)、羽子板、だるま、こいのぼり、まねき猫、フィギア、おもちゃなども受付けます。上記の物以外はお電話にてご相談ください。
※ガラスケース等付属品は、ご自宅で処理願います。
※大きさや量によって初穂料は変わりますので、お電話にてご確認ください。
上記のほか、さまざまなご祈願や悩みごとなどについて、ご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
初穂料
7,000円志以上
※結婚式・病気平癒・団体でのご祈願では初穂料が変わります。お電話にてお問い合わせください。
注意とお願い
- ご予約時間の5 分前までに社務所へお越しください。
- 到着時間が前後する場合は必ずお電話ください。
- 御神前に進みますので、短パン·T シャツ・裸足などの軽装はご遠慮ください。
企業・団体のご祈祷
- 電話でご予約の際に人数と初穂料をご確認ください。
- 1月のご祈願につきましては12月頃よりご予約を受付けしておりますのでお電話にてご予約ください。
初詣・新春祈祷・仕事始めのご祈祷
企業や各種団体の初詣となるのが、仕事始めのご祈祷です。新しい年の仕事始めの日に、代表者をはじめ、社員全員が神社に出向きご祈祷を受けることで、心も一つに引き締まり、社運隆盛、業務安全へとつながり、自ずと御神威もあらたかなものとなるはずです。
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会社団体の祈願
1月1日~1月3日以降で承っておりますので、お電話(076-431-3281)にてご連絡いただきご予約ください。
ご予約いただきました方には縁起物(熊手や破魔矢・お守り)などのご予約をいただければ社殿でのご祈願の際に御神前にてお祓いした後お渡しいたします。
郵送にて縁起物の一覧表と注文書を郵送いたしますので、記載の締め切り日までに当社に、FAXにて送信ください。
※特別な熊手もありますのでぜひ、ご覧ください。
※神職が出向いてのご祈祷は出張祭典をご覧ください。